2008年07月
ダイエットで水飲みすぎの弊害とは
信憑性に欠けるダイエット情報を鵜呑みにし、身体に異変がありながらも、信じ続けた結果、社会復帰出来なくなってしまったら・・。
そんなことが現実に起こっています。
某番組(あるある大辞典ですが)で、納豆についてのダイエット効果が伝えられると、翌日納豆が店頭から消えてしまいました。
捏造が発覚した際の視聴者の怒りは凄かったですよね。
あのデータ、確かに信じる人はたくさんいたでしょうが、私は懐疑的でした。
納豆を食べて痩せた、なんて短絡的な話は聞いたことが無かったからです。
それに納豆菌を摂取したらやせるという、因果関係が全くわかりませんでした。
学術的な発表も無いですしね。
捏造した方が悪い、情報を鵜呑みにした方が浅はか、などという議論が賑わいましたが、原理原則を突き詰めていけば、痩せるプロセスがわかるはず。
痩せることは
・病気
・栄養失調
・心因性
・運動による脂肪燃焼(摂取カロリー<消費カロリー)
これしかないんですよ。
さて、ひとつの悲惨な例を。
栄養士の指導で、体内の毒素を出すため毎日約2リットルの水を飲んだ女性がいました。
結果、ナトリウム欠乏症の後遺症として、脳に損傷を負ってしまいました。
もちろん訴訟を起こしたのですか、7年の裁判の結果で得られた損害賠償額は約1700万円です。
事の詳細は、栄養士にダイエット方法についてアドバイスを求めた中年女性に対して、「毎日2.3リットルの水を飲み塩分の摂取を減らせば体重が減る」とアドバイスされたことが発端です。
こんな指導、信用しますか?
私ならしませんし、相談する相手をまず他の専門家にしていたでしょう。
ダイエットの原理原則は、余分な皮下脂肪を筋肉の発熱によってゆっくり少しずつ燃焼させるということですから。
このアドバイスを実践した中年女性、水分と塩分のバランスが崩れて、耐え難い嘔吐の症状が出てきたそうですが、この症状を見た栄養士は「体の毒を出すための方法」などと説明して、さらに1日に飲む水の量を増やしてしまった。
その一週間後、ナトリウム欠乏症による「てんかん」が出て病院に搬送されたのですが、この時点で脳は記憶力、注意力、言語表現能力を損なっていました。
社会復帰などもう無理です。
すべてはスタートから間違っていたのかもしれません。
しかし判断と決断をしたのは中年女性。
女性には気の毒ですか・・・。

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オードムーゲ
BOAO
水ダイエット ナトリウム欠乏症
livedoor ニュース
そんなことが現実に起こっています。
某番組(あるある大辞典ですが)で、納豆についてのダイエット効果が伝えられると、翌日納豆が店頭から消えてしまいました。
捏造が発覚した際の視聴者の怒りは凄かったですよね。
あのデータ、確かに信じる人はたくさんいたでしょうが、私は懐疑的でした。
納豆を食べて痩せた、なんて短絡的な話は聞いたことが無かったからです。
それに納豆菌を摂取したらやせるという、因果関係が全くわかりませんでした。
学術的な発表も無いですしね。
捏造した方が悪い、情報を鵜呑みにした方が浅はか、などという議論が賑わいましたが、原理原則を突き詰めていけば、痩せるプロセスがわかるはず。
痩せることは
・病気
・栄養失調
・心因性
・運動による脂肪燃焼(摂取カロリー<消費カロリー)
これしかないんですよ。
さて、ひとつの悲惨な例を。
栄養士の指導で、体内の毒素を出すため毎日約2リットルの水を飲んだ女性がいました。
結果、ナトリウム欠乏症の後遺症として、脳に損傷を負ってしまいました。
もちろん訴訟を起こしたのですか、7年の裁判の結果で得られた損害賠償額は約1700万円です。
事の詳細は、栄養士にダイエット方法についてアドバイスを求めた中年女性に対して、「毎日2.3リットルの水を飲み塩分の摂取を減らせば体重が減る」とアドバイスされたことが発端です。
こんな指導、信用しますか?
私ならしませんし、相談する相手をまず他の専門家にしていたでしょう。
ダイエットの原理原則は、余分な皮下脂肪を筋肉の発熱によってゆっくり少しずつ燃焼させるということですから。
このアドバイスを実践した中年女性、水分と塩分のバランスが崩れて、耐え難い嘔吐の症状が出てきたそうですが、この症状を見た栄養士は「体の毒を出すための方法」などと説明して、さらに1日に飲む水の量を増やしてしまった。
その一週間後、ナトリウム欠乏症による「てんかん」が出て病院に搬送されたのですが、この時点で脳は記憶力、注意力、言語表現能力を損なっていました。
社会復帰などもう無理です。
すべてはスタートから間違っていたのかもしれません。
しかし判断と決断をしたのは中年女性。
女性には気の毒ですか・・・。
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水ダイエット ナトリウム欠乏症
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資産運用100万円
日興アセットマネジメントの投信王という企画があります。
これは資産運用シミュレーションのことです。
10億円の資金運用をするファンドマネージャーになったつもりで、日本株式に投資して資産を運用するゲームなんです。
そこで1位に輝いたのが、全くの投資素人の男性で、プロのファンドマネージャーも真っ青の利回りを記録。
普段仕事は不動産関係ということで、不動産関連銘柄を主に選択。
隠れたポテンシャルが花開いたと言えるでしょう。
今日の紹介はコレ。
↓

レビューはこちら。
↓
手軽に株式の売買方法をシミュレーションできる商品としては初の試みで、それまでネット環境がないとできなかった私も、かねてよりこの種のソフトの登場を心待ちにしていた。
しかしいかんせん残念なのは、その登場があまりに遅すぎたことである。
というのも、昨今の値動きは複雑怪奇で、単に売買の方法を押さえただけでは大損はまず覚悟必至という情勢だからだ。以前のような健全な値動きではこういったソフトの有用性もあったが、現在のさまざまな要因で投機家のマネーゲーム的に動く相場ではまず一般情報だけではどうしようもない部分もあり、また一朝一夕で浮沈するベンチャーや政情不安定なときのデータの下で儲けられる手法を身につけたところで、それが翌年の実践でどれだけ役に立つのかは正直首をひねるところであろう。
その意味で、このソフトの価値はゲーム以下のなにものでもなく、売買の基本中の基本を押さえているに過ぎないことをよく理解したうえで、購入に踏み切るべきである。
ただひとつはっきりいえることは、2008年の値動きはこのデータとはまったく違ったものになるということだ。
株式投資 投信王
livedoor ニュース
これは資産運用シミュレーションのことです。
10億円の資金運用をするファンドマネージャーになったつもりで、日本株式に投資して資産を運用するゲームなんです。
そこで1位に輝いたのが、全くの投資素人の男性で、プロのファンドマネージャーも真っ青の利回りを記録。
普段仕事は不動産関係ということで、不動産関連銘柄を主に選択。
隠れたポテンシャルが花開いたと言えるでしょう。
今日の紹介はコレ。
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手軽に株式の売買方法をシミュレーションできる商品としては初の試みで、それまでネット環境がないとできなかった私も、かねてよりこの種のソフトの登場を心待ちにしていた。
しかしいかんせん残念なのは、その登場があまりに遅すぎたことである。
というのも、昨今の値動きは複雑怪奇で、単に売買の方法を押さえただけでは大損はまず覚悟必至という情勢だからだ。以前のような健全な値動きではこういったソフトの有用性もあったが、現在のさまざまな要因で投機家のマネーゲーム的に動く相場ではまず一般情報だけではどうしようもない部分もあり、また一朝一夕で浮沈するベンチャーや政情不安定なときのデータの下で儲けられる手法を身につけたところで、それが翌年の実践でどれだけ役に立つのかは正直首をひねるところであろう。
その意味で、このソフトの価値はゲーム以下のなにものでもなく、売買の基本中の基本を押さえているに過ぎないことをよく理解したうえで、購入に踏み切るべきである。
ただひとつはっきりいえることは、2008年の値動きはこのデータとはまったく違ったものになるということだ。
株式投資 投信王
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ヤマダ電機ヘルパー派遣社員のスゴイ業務
ヤマダ電機などの家電量販店は、独特の商習慣があります。
販売応援員という立場で、メーカーが社員を派遣するのです。
その社員は「ヘルパー」と呼ばれるのですが、ヤマダ電機では、このヘルパー派遣要請を強制していたというのです。
これは、独占禁止法で定める「不公正な取引方法」に抵触しているということで、公正取引委員会が、ヤマダ電機に対して排除措置命令を出したのは先月末でした。
ヤマダ電機はメーカーをも怖がらないぐらいの販売力があるからこそです。
メーカー側としては、売ってもらうかわりに多少の無理は聞くという方針だったのでしょうが、ここが日本的経営のモロイところですよね。
感情や習慣、義理などを重んじすぎる点です。
欧米では、契約社会ですから、契約書に書かれていることが全て。
そこには感情は一切入っていません。
コミュニケーションを強く取りすぎると、身動きできなくなるのです。
あそこは長い間取引してくれているから、取引量が減っても付き合っていこう、という感情は、自社の取引量を減らす、つまり売上を減らす要因です。
一緒に売上を現状維持する、または伸ばす方向でいるのならば、そのような感情はプラスに働くこともあるのですが、思いやりがアダとなることもあるのです。
そんな取引先とズルズル関係を持っていくと、業績悪化の足かせとなります。
これを見極める能力が経営者に問われます。
シビアに取引先を判断するか、感情に流されるか。
シビアに判断すべきです。
付き合いの深さを基準にしてもいいですが、そのような経営者、特に中小企業の場合は、致命的です。
売上の上がらない日が続くでしょう。
「いつか報われる」
という希望的観測を信じているときが、実は一番リスクが高い思考法です。
今日の紹介はコレ。
↓

レビューはこちら。
↓
月刊『現代』07年9月及び10月号に掲載した記事を大幅増補加筆した上でヤマダ電機商法の現状をまとめた一冊。
後書に筆者自身も記していますが、取材対象先の口が予想以上に固かった模様で(当事者のヤマダ電機は取材拒否とのこと)、ヤマダ電機商法の肝心要の役割を担う山田昇社長については過去のインタビュー記事(経済誌や専門紙等。筆者によるインタビューは一切無い)から拾って、それを*1)現実と付け合わせる手法になっています。
*1)コジマやケーズデンキとの安売り合戦、広島や大阪進出、そして宮崎県延岡市&日向市で行った零細電気店との容赦の無い乱売合戦等。
ヤマダの売りは「安売りしかない」という指摘はこの企業の核心をついています。一消費者として店舗に赴いてもそれを感じます(本のレビューなので仔細は省きます)。
それ故に常に背伸びした経営方針を取らないといけない(売上高至上主義とも言える攻めの経営)、同業を徹底的につぶそうと安売りを仕掛ける(日替わりで目玉商品を投入し「ヤマダは安い」というイメージを植え付ける戦略)、しかし本当にライバルをつぶして地域一番店になったことが無い(広島ではデオデオに、大阪と福岡ではヨドバシに挑むも未だその座を掴めず)・・・
外堀から(当事者は取材拒否なので)攻める取材を行ってそのような点を明らかにしていることは評価出来るのですが、当事者に迫れなかったこともあり(これは本書がヤマダの急所・陰部にターゲットを定めていることも影響しているだろう)、どうしてそういう選択をしたのか?そういう思考に至ったのかという点がいまいち弱いのです。
(筆者の本文中に於ける推測はおそらく正しいと思われます。が、その推測を裏付ける部分が良くできたノンフィクションものよりは弱いのです)
・・・と少し批判的なレビューにはなってしまいましたが、創業35年で売上高約1.5兆円という専門系小売店最大の勢力を誇るグループとなった企業の生い立ちから現況、そしてその企業の問題点を明らかにした点は興味深いものがあります。
そして一気に読ませる筆力なのも事実。一読の価値有ります。
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ベビーフードテイスティング
ヤマダ電機 安売り 家電量販店
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販売応援員という立場で、メーカーが社員を派遣するのです。
その社員は「ヘルパー」と呼ばれるのですが、ヤマダ電機では、このヘルパー派遣要請を強制していたというのです。
これは、独占禁止法で定める「不公正な取引方法」に抵触しているということで、公正取引委員会が、ヤマダ電機に対して排除措置命令を出したのは先月末でした。
ヤマダ電機はメーカーをも怖がらないぐらいの販売力があるからこそです。
メーカー側としては、売ってもらうかわりに多少の無理は聞くという方針だったのでしょうが、ここが日本的経営のモロイところですよね。
感情や習慣、義理などを重んじすぎる点です。
欧米では、契約社会ですから、契約書に書かれていることが全て。
そこには感情は一切入っていません。
コミュニケーションを強く取りすぎると、身動きできなくなるのです。
あそこは長い間取引してくれているから、取引量が減っても付き合っていこう、という感情は、自社の取引量を減らす、つまり売上を減らす要因です。
一緒に売上を現状維持する、または伸ばす方向でいるのならば、そのような感情はプラスに働くこともあるのですが、思いやりがアダとなることもあるのです。
そんな取引先とズルズル関係を持っていくと、業績悪化の足かせとなります。
これを見極める能力が経営者に問われます。
シビアに取引先を判断するか、感情に流されるか。
シビアに判断すべきです。
付き合いの深さを基準にしてもいいですが、そのような経営者、特に中小企業の場合は、致命的です。
売上の上がらない日が続くでしょう。
「いつか報われる」
という希望的観測を信じているときが、実は一番リスクが高い思考法です。
今日の紹介はコレ。
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月刊『現代』07年9月及び10月号に掲載した記事を大幅増補加筆した上でヤマダ電機商法の現状をまとめた一冊。
後書に筆者自身も記していますが、取材対象先の口が予想以上に固かった模様で(当事者のヤマダ電機は取材拒否とのこと)、ヤマダ電機商法の肝心要の役割を担う山田昇社長については過去のインタビュー記事(経済誌や専門紙等。筆者によるインタビューは一切無い)から拾って、それを*1)現実と付け合わせる手法になっています。
*1)コジマやケーズデンキとの安売り合戦、広島や大阪進出、そして宮崎県延岡市&日向市で行った零細電気店との容赦の無い乱売合戦等。
ヤマダの売りは「安売りしかない」という指摘はこの企業の核心をついています。一消費者として店舗に赴いてもそれを感じます(本のレビューなので仔細は省きます)。
それ故に常に背伸びした経営方針を取らないといけない(売上高至上主義とも言える攻めの経営)、同業を徹底的につぶそうと安売りを仕掛ける(日替わりで目玉商品を投入し「ヤマダは安い」というイメージを植え付ける戦略)、しかし本当にライバルをつぶして地域一番店になったことが無い(広島ではデオデオに、大阪と福岡ではヨドバシに挑むも未だその座を掴めず)・・・
外堀から(当事者は取材拒否なので)攻める取材を行ってそのような点を明らかにしていることは評価出来るのですが、当事者に迫れなかったこともあり(これは本書がヤマダの急所・陰部にターゲットを定めていることも影響しているだろう)、どうしてそういう選択をしたのか?そういう思考に至ったのかという点がいまいち弱いのです。
(筆者の本文中に於ける推測はおそらく正しいと思われます。が、その推測を裏付ける部分が良くできたノンフィクションものよりは弱いのです)
・・・と少し批判的なレビューにはなってしまいましたが、創業35年で売上高約1.5兆円という専門系小売店最大の勢力を誇るグループとなった企業の生い立ちから現況、そしてその企業の問題点を明らかにした点は興味深いものがあります。
そして一気に読ませる筆力なのも事実。一読の価値有ります。
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ヤマダ電機 安売り 家電量販店
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